すみれの花咲く頃

路上に咲いていた菫の花。菫の花を見ると、つい口ずさんでしまう歌がある。この「すみれの花咲く頃」は、日本人なら誰でも知っている歌なのかもしれない。この歌は宝塚歌劇団を代表する歌なんだけど団歌ではないと、最近宝塚歌劇団OGの方から教えていただいた。

古いドイツの映画、『ライラックの花咲く頃』の主題歌に使われた曲が原曲だとか。この映画が気になったのでYouTubeで検索してみたが、残念ながら発見できなかった。

春すみれ咲き 春を告げる 春何ゆえ人は 汝を待つ
楽しく悩ましき春の夢 甘き恋 人の心酔わす そは汝 すみれ咲く春

すみれの花咲く頃 始めて君を知りぬ 君を思い 日ごと夜ごと悩みし あの日の頃
すみれの花咲く頃 今も心奮う 忘れな君 我らの恋 すみれの花咲く頃

花の匂い咲き 人の心 甘く香り 小鳥の歌に
心踊り君とともに 恋を歌う春 されど恋 そはしぼむ花 春とともに逝く

すみれの花咲く頃 始めて君を知りぬ 君を思い 日ごと夜ごと 悩みし あの日の頃
すみれの花咲く頃 今も心奮う 忘れな君 我らの恋 すみれの花咲く頃

他人作成のYouTubeを貼り付けたりすると、著作権も何もあったものではなくなる。で、リンクしておくにとどめたい。タイトルをクリックすると、該当のYouTubeに別ウインドウが開く形。センターで黒木 瞳さんが歌う豪華バージョン。

すみれの花咲く頃~ボレロ

歌詞はもう50年以上経過しているから、著作権上の問題は大丈夫かな?この日本語訳の詩は、宝塚歌劇団の演出家であった白井鐵造さん。fujichanさんから、白井鐵造記念館のことを教えていただいたので補筆。

浜松市役所HP 白井鐵造記念館

6 Responses to “すみれの花咲く頃”

  • こんにちは。
    花壇に咲いているすみれをよく見掛けますが、路上に咲く事もあるのですね!
    小さな繊細な花だと思っていただけに、意外性を感じました。
    すみれの花咲く頃は、かれこれ50年以上受け継がれているのですね!
    なるほど・・・誰もが知っている曲の訳です。

  • こんにちは、tortoiseshellさん。

    植物の生命力には、恐るべきものがあります。アスファルトであろうがコンクリートであろうが、その生命力で押し上げてきてしまいます。

    日本の詩をつけたのは、はて何時ぐらいでしょうね?原曲は『ライラックの花咲く頃』というドイツの映画音楽だそうですが。。。^^

  • すみれのお花が
    とっても綺麗ですねぇ~(*^_^*)
    アスファルトの上から咲いてるだなんて驚き
    でした。

    黒木瞳さんの歌声と宝塚の踊り
    に拍手ですぅ~!!

  • ☆ぶぶちゃん☆、こんばんは。

    たぶん舗装される前から、種子がこの番所に眠っていたんでしょうね。シードバンクされていた種子が動き出したところ、上が舗装されていたので突き破ったという感じだと思います。植物の生命力は、たいへんなパワーですね。

    黒木 瞳さんって、ほんと良い年の取り方をされてますよね。ますます磨きがかかって、まだ発展途上にあるのかもしれませんね。

  • fujichan

    「すみれの花咲く頃」の歌詞は宝塚歌劇団の名演出家、白井鐵造さんが作詞したんですよね。
    白井鐵造さんは静岡県旧春野町(現浜松市天竜区春野町)出身で、白井鐵造記念館が春野町にあります。
    記念館の竣工式には、歌劇団の売れっ子団員も出席して、全員で「すみれの花咲く頃」を合唱したのを取材・撮影した事を思い出しました。
    懐かしいなあ。。。あっ、年がばれちゃいましたね~!

  • fujichanさん、こんにちは。

    情報のご提供、ありがとうございます。白井鐵造さんは、浜松のご出身だったんですね。白井鐵造記念館の写真を浜松市のHPで拝見しました。

    場所を地図で確認しましたら、秋葉山本宮秋場神社のすぐ近くですね。秋葉神社には何れ参拝しようと思っておりますので、その折にでも記念館にも立ち寄ってみたいですね。記念館のことも、記事本文に補筆させていただきます。