花は櫻木、人は武士。

花は櫻木、人は武士。『仮名手本忠臣蔵』をさらに続けると、柱は檜、魚は鯛、小袖はもみぢ、花はみよしのとなって訳がわからなくなってしまいそう。何はともあれ、桜は日本を代表する木のひとつであるのは間違いないところ。

花は櫻木

戦国末期、織田信長の家臣団が、もっとも重視したのが互礼だという。外国人から見れば日本刀を携えた侍は、単なる殺人者のイメージなのかもしれない。しかし、常に武器を携えているからこそ、礼儀はより大事であったに違いない。でないと、些細なことで大変なことになってしまいます。

西洋の騎士も同様であったと思われるが、日本人から見るとどうもロマンスと略奪に明け暮れたイメージが強くなってしまう。まあ、そういう誤解は、お互い様ということで悪しからず。掲載写真は、もちろん桜。

7 Responses to “花は櫻木、人は武士。”

  • 桜の美しさ・・・儚い命を一時に集約させている所に日本人の繊細な感性が響くのでしょうね。

    武士は礼節をとても大切にするというイメージがありますが、現代になってもその伝統は受け継がなければならないと思います。

    ちょっと難しい内容ですが、とてもいいサイトだと思います。
    これからも中味の濃い記事を楽しみにしています。頑張って下さいね♪

  • mikomai

    ありがとうございます。ページを固定してTOPにだしたことで、イメージしていた形により近づきました。

    今までのブログのように記事を書き捨てにせずひとつひとつを大事にし、時々振り返りながらその都度補筆してゆきたいと考えています。

    今後とも、よろしくお願いいたします。

  • mikomaiさんのNEWサイトに 初コメントです~(^_^)/

    ただ、歴史や 武士のお話とは無縁でして
    私が育った 理系分野のお話しなんですが^_^;

    さくら、特に ソメイヨシノ・・・
    この時期 日本の方であるならば、
    誰もが心ときめく 美しい響きです~♪

    春の象徴は、そう沢山 要りません、
    いっぱいあっても、オッカムの剃刀!ですもの。

    ソメイヨシノは、種が出来ない悲運のサクラ。

    全て、一本の木から 苗木を育て、日本中に
    拡がったサクラですから、近親交配による
    劣性遺伝子という形で隠蔽され、受粉しても、
    種子が出来ない 可哀想なサクラさんなんです。

    信じられないでしょうが、日本中のソメイヨシノは
    江戸時代に 品種改良された、たった一本!の
    苗木から作られたクローン!全て 同じ木なんですね。

    種が出来ませんから接ぎ木で作られ 苗木を増やし
    それを元に、日本中に広がった特別な品種なのです。

    私も最初は疑いましたが 日本全国のソメイヨシノの
    遺伝情報を解析すると、全て一致してしまうと言う
    事実を見せられた時は、改めて納得しました(@_@;)
    それを知る日本の人々は 多分、少ない事でしょう

    ソメイヨシノ・・・、とんでもなく稀な、サクラ(゜-゜)

  • mikomai

    涼子さん、こんにちは。

    クローンを作るなら、まず自分のクローンを作りたいところですね。クローンに色々させて、本人がのんびりするというミエミエのパターンですけど。

    絶滅危惧種に指定されて、初めて気づくケースが増えてきていますね。一昔前には普通に見られた風景が、今どんどん見られなくなっています。いずれすべての動植物が、ソメイヨシノのようになってしまうのではないかと心配されます。

    涼子さん、理系だったんですね。同じく理系学部でしたけど、数学以外の理科と分類されるものはどちらかというと苦手。進学先が生物系なので、少々道を誤った感がチラホラ見え隠れしております。

Trackbacks & Pings

  • Co.Com とこが、Fuji says:

    日本の心

    最近見たブログ友達のmikomaiさんの和敬清寂は、現代人が忘れかけている日本人の心が盛り込まれたいいサイトだと思います。 まだ始められたばかりですが、「花は櫻木、人は武士。」は…

  • OUTDOOR+ says:

    桜と殿様~和歌山城~

    天守閣周りの桜を見て歩きますが、本日は本丸御殿跡から出発いたします。殿様になられた気分で、桜見物をなさってください。

  • OUTDOOR+ says:

    薩摩のすてがまり

    すてがまりとは、関ヶ原の合戦で薩摩の島津勢が用いた戦法です。ちょうどNHKの大河ドラマが「篤姫」なので、時宜にもかなっているようですので・・・。